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ヨコハマ買い出し紀行と恋恋風歌(つじあやの)

ヨコハマ買い出し紀行
かなーり前に買ったマンガですが、最近読み返しています。最近、新装版が出てきてますね。

恋恋風歌 (CCCD)
運転中にCD聞いているんですが、最近は、ずーっとこれです。

雰囲気は、ちょっと違うんですが、どちらも、ぽやーっとした感じ。
疲れてるからかなー...
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理系白書

理系白書
「理系人への応援歌」をモチーフとして作られたという本。現在は、以下の文庫版も出ているようです。
理系白書 この国を静かに支える人たち (講談社文庫)
 理系を取り巻く問題点を中心に書かれていますが、女性の昇進を阻むガラスの天井や、失敗を許さない日本の社会など、文系の方にも共感できる内容があるのではないかと思われます。これらの問題解決のために成すべきことも提言され、最後は文理融合の必要性が説かれており、いろいろと参考になる内容でした。
 個人的には、理系社会の向上には、理系と文系というより、理系と一般(?)社会の隔たりを小さくしていくことが重要で、そのためには、わけのわからない(?)基礎研究が、社会の役に立つことを専門外の人にも理解してもらえるようにアピールしていくことと、大学や企業の基礎研究の成果を、製品として実現する仕組みが必要と考えています。
 さらに、第3弾まで刊行されているようですので、そちらも読んでみたいと思います。

徹底検証 日本の三大銀行

徹底検証 日本の三大銀行
 三菱東京UFJ、みずほ、三井住友の3つのグループをメインに、金融業界の合併の歴史を概観することができます。これらに対する筆者の考えは、大きくなることが目的で、銀行の役割、お客の利便性を全く考えていなかったとのこと。本当に全く考えていなかったかは分かりませんが、実際、個人的に便利になったとは思えませんし、銀行の貸しはがしが中小企業の倒産増加の一因とされてますので、確かに大きくなって良くなったことは無かったのかもしれません。大きくなるよりも、時代に合わせて銀行がやるべきことを変えていく必要があると書かれていて、なるほどと思います。そこまでは良いのですが、さて、じゃあどうすれば良いのか?ということはほとんど書かれていません。合併に関して、散々ダメ出しをしたのですから、筆者が考える改善策をもうちょっと書いてほしかった。
 金融業界の歴史や、つながりを勉強する本で、これからどうするべきかを考えるには、他の資料で勉強する必要があります。

Dojo―道場

Dojo―道場 (文春文庫)
 入門者300人から1人と言われる、強豪空手道場の黒帯を持ちながら、会社からリストラされ、気弱で、超お人好しな男性が主人公のお話。そんな性格の人間が、それほどの難関の黒帯を締めることが出来るのか?という疑問が湧きますが、そこはお話ということで納得しましょう。
 そんな主人公が、元日本チャンピオンの先輩が起こした道場を押しつけられ、再就職活動も進められないまま、ずるずると道場再建に奮闘してます。そこには、同じくリストラされた中年の空手初心者や、暗い過去を持つ恋人らが集まり、人の弱さから生じる難題に立ち向かっていきます。
 この巻では、5つのエピソードが収められていますが、いずれもその難題を完全には解決できないことで、現実社会の問題の深さを描き、そこに立ち向かい悩む主人公の様子が、現実を完全にはあきらめない気持ちを起こさせてくれる気がします。
 空手という素材を生かすためか、諜報機関などが絡む、やや突拍子もない展開があったり、エピソードごとに同じ人物の性格が少々変化したりと、読みにくい部分もありますが、この本の本質は、様々な人間の関わりを描いている部分であり、この部分を楽しむ物語だと思います。

私の部下はイギリス人

 私の部下はイギリス人―アングロサクソンが世界を牛耳っているわけ
 日本メーカーのイギリス法人で社長を務めた著者のエッセイ。オーストラリア、アメリカにも出向されていたそうで、イギリスだけでなく、アングロサクソン一般の印象も綴られています。
 内容は、実際に経験したことと、それに対する考察みたいなことに分けられます。考察はちょっと飛躍しすぎた内容が多いので、実際の経験談だけ参考にすればよいかなぁ思いました。ただ、アングロサクソンに対する悪い印象が多く、読み終わった後は、世界の人々は性悪説で見るべきなのかと、ちょっと悲観的になってしまいました。

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