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日本語版Palmの復活を、期待はするけれど

ACCESS子会社と米国PalmSource, Inc.との合併に関するお知らせ
 株式会社ACCESSからの発表。
 子会社化について、「ACCESSの完全子会社を、PalmSourceに吸収合併することで、PalmSourceを実質的にACCESSの完全子会社とする」と書かれていますが、「ACCESSの完全子会社、PalmSource吸収合併することで、」ではないのか?

寝耳にACCESS
 いろんなところの発表が紹介されています。

 日本語版Palm復活か?という期待が、日本中に広がり始めているようですが、私は望み薄だと考えています。
 まず、ACCESSの発表に書かれている、合併の目的から。
「~加えて、China MobileSoftの開発チーム約200名は、ACCESSの中国リソースの強化と、今後のLinuxベースのソフトウエア開発の一端を担っていくものと考えております」
 次に、以下の記事から。
ACCESSに聞く「なぜ、Palmを買ったのか」
「~ただ、こちらの意図をきちんと説明しておきたい。Linuxというものは、何もPDAに限られたものではない。最近はドコモのFOMAだってLinuxだし、セットトップボックスや、デジタルテレビにだってLinuxは入っていける。~」(2ページ目から抜粋)

 このあたりからだと、ACCESSの目的は日本語版PalmOS搭載PDAの発売ではなく、以下のように考えられます。
・今後も大きな成長が見込める、中国市場への進出を容易にする。
・携帯電話に限らず、様々な情報家電に搭載されるOS、プラットフォーム、アプリケーションまで、ACCESS1社で供給することにより、より大きな利益を得る。

(個人的には、今後の中国の成長性には不安を感じていますが、それは置いといて。)
 日本のPalmファンの期待が最大限実現された形として考えられるのは、PalmOS搭載携帯電話機ですが、Symbian、MS、TRONなどが幅を利かせている現状に食い込むのは、非常に困難ではないかと思われます。
 ただ、中国市場での成長、情報家電への進出が上手く行けば、PalmOS搭載携帯電話に挑戦して失敗したとしても、十分カバーできる利益が上げられると思われるので(全然検証してませんけど)、日本語版PalmOSの芽ぐらいは出されるかもしれませんね。ACCESS社内にも、その開発をしたくてしょうがない人も多いと思いますし。
 その辺に、私もちょこっと期待をしてはいるんですよ。

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