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マクロ撮影 実機テスト編

 えー、ほぼ1ヶ月ぶりの更新ですね。待っていた方、すいません。マクロの実機テスト編です。

 使用機種は、以下の2機。
  ・PENTAX K100D smc PENTAX-DA ズーム18-55㎜ F3.5-5.6 AL(以下「K100D」と記載)
  ・Ricoh Caplio R2(以下「R2」と記載)
 被写体は、使ってなくてごめんなさい状態のMP-S200です。
 焦点距離を変えて、それぞれマニュアルフォーカスで焦点を合わせられる最短距離で撮影した写真を紹介します。なお、R2はマクロモードで撮影しています。
 いずれの写真も横幅640pixelにリサイズ(ブログのファイルサイズ制約のため)。Exif情報は維持。表記している焦点距離は、35mmフィルム換算です。

 まずはK100Dから。

K100D_18mm_d13cm.jpg
K100D 焦点距離28mm

K100D_55mm_d12cm.jpg
K100D 焦点距離55mm


 次にR2。

CaplioR2_135mm_MF_d9mm.jpg
R2 焦点距離135mm

CaplioR2_28mm_AF_d8mm.jpg
R2 焦点距離28mm

 K100DとR2で、写真の焦点距離の順番が逆になっていますが、間違いではありません。K100Dは(たぶん)全焦点距離で、最短撮影距離が同じになっています。R2は、広角側の方が最短撮影距離が短くなるので、このような大きさの違いが出てきます。

 さて、R2のマクロ性能はすさまじいですね。宣伝に誇張無しです。こうやって比較すると、K100Dのマクロ機能が貧弱に見えてしまいます。でもK100Dはレンズ交換によって、マクロ機能はもちろん、他にも様々な描写が可能になります。それに単体で見れば、焦点距離55mmでの写真もそれなりに接写できていると思いませんか?
 実は、この標準レンズの最短撮影距離は25cmで、最大撮影倍率は0.34倍。マクロ専用レンズを別にすれば、トップクラスの撮影倍率を持っているんです。これについては、また別の回で紹介したいと思います。


おまけ
 Caplio R2の撮影倍率ってどれぐらいなんでしょうか?
 ITmediaマクロレンズを使いこなすでは、一眼レフデジカメのマクロレンズによる等倍撮影のイメージを、100円玉の撮影で表現しています。Caplio R2でも、同じように100円玉を撮ると以下のようになります。
CaplioR2_28mm_100yen.jpg

 これはマニュアルフォーカスで一番近くまで寄った写真で、100円玉がちょうど横幅いっぱいになります。ということは、Caplio R2も最大撮影倍率は1.0倍?ではありません。
 一眼レフデジカメの撮像素子は、大体APS-Cと呼ばれるもので23.5mmx15.7mmです(メーカーによって多少変化します)。これに対してCaplio R2は1/2.5型CCDが使われているということで、この大きさは大体5.7mmx4.3mm。5.7mmが横幅になります。ここに直径22.6mmの100円玉がいっぱいに写る訳ですから、撮影倍率は22.6/5.7=3.96。約4倍になります。これは非常に大きな倍率ですが、間違い:5.7/22.6≒0.252.約0.25倍でした。これは一眼レフの世界では、ぎりぎりマクロと言えるレベルの数値ですが、実際の写真は上の100円玉のように、一眼レフデジカメの等倍と同じぐらいになります。
 それにしても小さな機体に、マクロ専用レンズと同等の大きさを撮れて、28mmから135mmの焦点距離を持つレンズを収納しているわけで、ものすごく高機能だということがわかりますね。その分、無理もあるんでしょうけど。でもあまり細かいことを気にしないで撮影を楽しむ分には、コンパクトデジカメが非常に便利な物だということが納得できます。

 さて、次回は気になるレンズのご紹介。でも、いつになることやら...

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