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iPadによって失うもの生まれるもの

iPadは、本棚なきコトバダイバーたちを生む
 表題にある「コトバダイバー」、もっと本を読もうという国の運動みたいですが、リンク先を見ても意図がよく分かりません。本文でもほとんど触れられないし、まぁ、それはそれとして。
 本題は、新しい便利な道具によって、失われていく能力があるということ。iPodによるデジタルサウンドは、曲間のノイズの聞き分け能力を失わせたとか。まぁ、これは無くなっても問題ない能力ですが、圧縮音源は、高音部分を削っちゃっているとかありますので、実際、聴力が衰えているのかもしれません。
 では、iPadの登場では何が失われるのか?本文では、本棚が引き合いに出されていましたが、私は速読が失われる可能性があるのではないかと思いました。以前テレビで見た速読は、1秒間に2,3枚ページをめくっていきながら、内容を覚えていました。これには、ページをめくる動作(リズム、感触)、斜め読み、見やすい印刷紙面などが、必要要素ではないかと思います。これは、現在の電子書籍では実現できないでしょう。ただし、表示画面がさらにくっきりとなり、表示切り替えが早くなると、新しい速読方法が出てくる可能性があるとも思います。現状では、自分が読みやすい文字の大きさを選べるとか、スクロール速度を調整するとか、自分に合った文章の読み方が定着しつつあります。あとは、台詞の色やフォントが、話す人によって変わるとか、新しい表現方法が出てくるかもしれません。その中から、紙の本よりも早く読む方法が生まれてくると思います。ただ、そう考えると、電子書籍の本格的な普及は、そのような新しい読み方が定着するとき、つまり5年は先になるような気がします。

(フロッピーの動作音で、グレーターデーモンの登場を聞き分けるくだりを入れたかったけど、無理でした...)

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